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- 形成外科で目の手術を受けるべき理由
眼瞼下垂は形成外科の専門領域です
眼瞼下垂は主として加齢が原因で起こり、視野が狭くなる、目が見えづらいといった症状が表れます。そのため、眼科を受診される方もいらっしゃいますが、本来は形成外科の専門領域です。
また、美容外科に相談される方も多いのですが、美容外科ではほとんどの手術を自費診療で受けることになってしまいます。
症状が原因で日常生活にさまざまな支障が出る場合、形成外科であれば保険適用で手術を受けられますので、形成外科で治療を受けることをおすすめします。
経験豊富な形成外科の専門医が診療いたします
当クリニックの院長は日本形成外科学会認定形成外科専門医であり、以前の勤務先では年間200件にものぼる手術を担当していました。豊富な経験をもとにクオリティの高い手術を行うことができますが、たとえ眼瞼下垂でも必要のない手術はいたしません。
患者さんにどのような治療が必要か、手術ではどこをどのぐらい切るのかといった説明を含め、適切な治療をご提案いたします。
また、不測の事態も想定し、綿密な準備と事前のシミュレーションを重ねて手術に臨んでいます。
患者さんのお気持ちに寄り添い丁寧にカウンセリングいたします
重要なのは技術だけではありません。患者さんとのコミュニケーションもとても大切で、どのようなお悩みがあるのかをしっかりカウンセリングしています。
当クリニックの院長が恩師より教わった、「患者さんのことを家族のように考え、治療の方針や手術の方法などを十分にご説明する」ことを徹底。患者さんのお悩みに寄り添って分かりやすくご説明し、親身になって治療いたします。
修正・再手術が必要な場合はアフターケアにも対応いたします
術前のご説明の際には、術後経過で予想されること、例えば再手術の可能性についてもお話いたします。
患者さんの状態によっては、術後にまぶたの腫れが出るなど、経過に個人差があります。もしも、さまざまな要因から修正や再手術が必要になる場合はしっかりアフターケアをいたします。当院では、術前から術後まで一貫して当クリニック院長が対応いたしますのでご安心ください。